とろけるほどに甘いダマスク・クラシックのバラ[芳純]の栽培実感

五感で楽しむ薔薇の広場の記事「とろけるほどに甘いダマスク・クラシックのバラ[芳純]の栽培実感」のアイキャッチ画像。バラ「芳純」が満開を迎えて咲き誇っている写真。

最初のハイブリッドティー品種「ラ・フランス」からはじまるモダンローズ(現代バラ)の香りは、大きく分けて〝ゴージャスなダマスク系”と〝紅茶のようにさわやかなティー系”との2系統の香りの組み合わせから成っています。このうちダマスク系の香りは、いわゆる〝バラらしい”と感じさせる香りで、豊潤でとろけるような甘さを特徴としています。

ダマスク系の香りを軸に、これにわずかにさわやかなティーの香りが乗っているバラの香り成分は「ダマスク・クラシック」と呼ばれています。これから紹介する「芳純(ほうじゅん)」はこのダマスク・クラシックの香りを強く放つ芳香品種として大変名高いバラです。

本稿は、華やかで甘く誘惑的な香りを放つ類まれなる香りのバラ「芳純」の栽培実感です。

続きを読む

[保存版]500mlペットボトルで超簡単にバラの消毒を行う方法

花田昇崇が考案した超簡単にバラの消毒を行うための調剤と消毒を行うための方法を解説する記事「500mlペットボトルで超簡単にバラの消毒を行う方法」のタイトル画像として制作した写真。水をはった500mlペットボトル内にスポイトで薬品を加えようとしている瞬間を撮影したもの。

バラの消毒はなるべく簡単に済ませたいですよね。噴霧器を使えば散布自体は手早く効率的に行えるものの、使用後の手入れ・メンテナンスや薬液の後始末などの手間を考慮すると、栽培本数が少なければ噴霧器は少し億劫に感じるかもしれません。

かといって、現に病害虫の被害を受けているバラを横目に何もしなければその悲鳴を見て見ぬふりすることになってしまいます。苦しんでいるバラはなるべく助けてあげたいものですね。

そこで、本稿では、あなたの消毒にかかるわずらわしさを減らしてもっと気軽に消毒できるように、身近なペットボトルを使ってわずか6ステップで消毒薬の調剤から散布までを行う方法を紹介します。本稿で紹介する方法を参考に、病害虫の被害からバラを守りましょう!

続きを読む

油性ペンでタグ・ネームプレート類を書くのがNGのワケ

プラスチック製のフラワー用のタグ・ネームプレート類は油性ペンで書くのがNGです。この写真はこのことをあらわした写真です。

バラを植えるとタグやネームプレートに品種名などを書いておく方が多いと思います。これらタグ類はおもにプラスチック素材であるため油性ペンに馴染みやい一方で、鉛筆では少し書きづらいですよね。

けれど、屋外において紫外線や風雨にさらされるプラスチック製のタグ類を油性ペンで書くのはおススメできません。鉛筆で書くようにしましょう

本稿は、プラスチック製のタグ類を油性ペンで書く不都合と鉛筆をおススメする理由を紹介しています。

続きを読む

栽培道具は100円ショップで揃えたい。でもバラには適さない品も?

100円ショップのSeria(せりあ)で見つけた栽培道具。化成肥料や油かす、花の土などの袋入りの製品を目いっぱい並べた写真。五感で楽しむバラの専門店ローズフェスタにて、花田昇崇が作成。

バラ栽培には土や鉢にスコップ、革手袋などたくさんの園芸グッズが必要ですよね。けれどこれらのすべてを園芸店やホームセンターで買うとなかなかにお値段が張ります。

そこで、これらの栽培道具はなるべく100円ショップで揃えていくのがオススメですただし、そうは言ってもバラの用途では控えたほうがよさそうな品もありそうです

本稿はオシャレな雑貨を数多く取り扱っているSeria(セリア)さんの園芸資材を例に、どのようなアイテムが置いてあるか、そしてそれらのうちバラ栽培の用途に限っては避けたほうがよさそうなものについて紹介しています。

続きを読む

花嫁を連想させたバラ[ブライダルピンク]の栽培実感

フロリバンダのバラ「ブライダル・ピンク」の開花写真。五感で楽しむ薔薇の専門店ローズフェスタ所有のバラ園内にて撮影。

ブライダルピンク」という名は、その瑞々しく初々しい印象を受ける花色が「花嫁」を連想させることから名付けられたと聞きます。

白ベースの花の中心付近が薄いピンク色に染まる可憐な品種で、枝が細く株もコンパクトに小さくまとまるため、総じて柔和な印象を受けるバラです。一方で、育てやすさについては少し手がかかる部類の品種と言えそうです。

本稿は、花嫁をイメージさせる花色から名付けられた可憐で柔和なバラ「ブライダルピンク」の栽培実感です。

続きを読む

苦みと甘みが溶け込む花色まろやかなバラ[カフェラテ]の栽培実感

シックな花色とクラシカルは花色が人気のバラ「カフェ・ラテ」(木立ち性ハイブリッドティー)が2輪写っている画像。

18世紀のイタリアで誕生したカフェラテは、濃厚でコクのあるエスプレッソに甘いミルクを加えることでマイルドに仕上げられた飲み物です。エスプレッソの苦みをミルクの甘みが包んでいることでとても飲みやすい人気のドリンクですが、これと同名のバラがあります。

バラ「カフェラテ」は、エスプレッソとミルクが混和したその色味を彷彿とさせる花色そのままに、ほろ苦さと甘さを感じさせるミルラ(没薬)の香りが添えられている大変魅力的な品種です。

本稿は名前に違わぬ花色まろやかなバラ、「カフェラテ」の栽培実感です。

続きを読む

接ぎ木4年大株の掘り起し作業。そこには驚異のクレーターが現れた!

こんにちは。いつもご覧いただき有難うございます。

本稿は、我々が今年(2017年)の2月初旬に行ったバラの掘りおこし作業の様子を紹介します。接ぎ木4年を迎える大株となった地植えのバラを掘りおこした様子です。

バラの掘りおこしはモグラもビックリの重労働です。

どうぞご覧ください。

続きを読む

水はけが悪い土壌は高植えで克服!手間暇を最小限にとどめるその手順

「水はけが悪い土壌のバラ栽培|排水不良地は高植えで良く育つ」記事用のタイトル画像

もしあなたのお住まいの地盤が粘土質土壌などで排水に問題がありそうな土地であればバラを株元まで地中に埋めるのはちょっと待ってください。

生育不良になったり、最悪の場合には根腐れを起こして枯れてしまうかもしれません。

このような水はけが悪い土壌は高植えをすることで随分と状況が改善します。排水不良地でバラを植えるなら高植えをしておくのが安心です

本稿では高植えの長所・短所、その手順などとともに私が普段行っている手間を省いた方法も併せて紹介しています。

続きを読む

夢と魔法の世界に咲いたバラ。[ディズニーランドローズ]の栽培実感

バラ「ディズニーランドローズ」(フロリバンダ樹形)が5輪満開を迎えている画像。五感で楽しむ薔薇の専門店ローズフェスタにて、花田昇崇が撮影

老若男女を問わず世界中で大人気のディズニーランドの名を与えられたバラがあります。その名もずばりの「ディズニーランドローズ」。

あのディズニーランドの名を与えられ、そして夢と魔法の国で咲きほこることを許されたこのバラがもつ魅力とは?育てやすさはどうか?

本稿は夢と魔法の世界に咲いたバラ、ディズニーランドローズの栽培実感を紹介しています。

続きを読む